Oct 30, 2010

In Japan

9月半ばから生まれたクフィールも含めてみんなで1ヵ月程日本に行きました.今回の滞在は実家の東京のみだったので、恵伝とクフィールを連れて出歩いたのは大変でしたが、それでも良い体験になりました.特に恵伝の日本語がとても上達し、私にも日本語で話してくれる様になりました.また今回の日本滞在は水族館や上野動物園など子ども中心の所に行きましたが、私たちが一番気に入ったのは、四谷の東京おもちゃ美術館でした.元小学校の校舎でもあるので動線が子どもに動きやすく、いろいろなおもちゃで遊べて朝から閉館の時間いっぱい過ごしました.また近所の幼稚園も訪問開放していて、お弁当を持って遊びに行き、同じくらいの年頃の子どもたちと遊んで恵伝は楽しかったようです.クフィールは毎日ベビーカーで一緒に連れ出され静かにベビーカーで寝ていました.今回の訪問でつくづく日本はキャラクター天国だと思いました.いろいろなものや所にアンパンマンやキティちゃんその他にもかわいいものがあり、その度に恵伝は反応していました.また滞在中何回か雨の日があり、最初は嬉しそうに傘をさしていた恵伝も(イスラエルでは傘をさすほどの雨がすくないので子ども達は傘がさすことがうれしい)次第に面倒になったようで、もう傘はいいと言っていました.日本で子ども達がとても気に入ったのはお風呂です.みんなで入れるのが嬉しいようでした.
 
日本に向かう空港で嬉しいそうな恵伝
日本の子ども達に混じって大道芸を楽しむ恵伝
原宿で初めてのクレープ体験
遊び疲れた子ども達
初めてのお風呂体験

Sep 8, 2010

クフィール百面相

クフィールが生まれて6週間が経ち.このブログのタイトルも[+Kfir]としました.
最近のクフィールは、私や恵伝が顔を近づけるとうれしそうに笑ってくれます.よくしかめ面をし、おでこの広い彼は物思いにふける哲学者風情があります.
恵伝は弟のクフィールが大好きですが、反面お母さんの関心を分けなければいけない事にちょっと嫉妬しています.特に授乳をしようとすると「おっぱいいらない」といって止めさせようとします.こちらの人たちに言われたの事は2番目の赤ちゃんより、上の子に気を使えという事でした.しかし小さく何もできない赤ちゃんと上の子との狭間で親のバランスの難しさを感じる今日この頃です.

Sep 7, 2010

Summer 2010

9月に入り、新学期も始まったと思ったら明日からユダヤ教の新年、大贖罪日、仮庵祭、そしてシムハットトーラーとまたしばらく休みが続きます. 私たちはこの夏クフィールの出産で、どこにも行かずイスラエルで過ごしました.恵伝の夏休みは親戚の家に一人でお泊まりした事と映画館初体験でした.また毎日近所の公園に通い、そこで新しい友達がいっぱいできた事です.
そして来週から一家総出で東京の実家に行きます.期間は9月15日から10月9日まで3週間.今では恵伝も回りの事をよく理解するので、今回の日本行きは彼女にとって初めて記憶に残る日本になる事でしょう.しかし私の心配は東京のような大都会で2人の幼児を連れて動けるのだろうかという事です.人ごみや自動車、駅の階段の上り下り、、、のんびりしたエルサレムに慣れてしまった状態で大丈夫なのだろうか、と不安です.でも日本という国を初めて彼女の記憶に残すことは良い経験になると思うし、また日本語にも慣れ親しんでもらえたらというのが親の思惑です.

Aug 1, 2010

new familly

7月24日 00:48,恵伝の弟が生まれました.名前は「クフィール」漢字は「句風流」と書きます.意味は若獅子.なぜなら寅年の獅子座生まれになったのでこの名前にしました.またエルサレムの街のニックネームもライオンです.あまり日本語的ではありませんが,今のところ良く眠りおとなしい子なのですがおっぱいを飲む時はとても力づよく,なんだか眠れる獅子のようです, 恵伝は、我が家にも赤ちゃんが来た事をとっても喜んでします.クフィールに自分のおもちゃを持って来てあげたりしています.また私の陣痛の時には病室で神妙な顔をして状況をよく理解してくれました.今回も結局,帝王切開になったのですが、途中から痛み止めを使ったので楽でした.また24日は丁度安息日に当たり、ユダヤ教的には良い日に生まれたそうです. イスラエルでは,自然分娩だと2日で病院を退院しますが、帝王切開の場合は5日間.病室からはユダの荒野や死海が見え、毎日朝日や夕焼けを眺めながら穏やかに授乳していました. またこの日曜日に割礼式(ブリットミラ)を行いました.ニシムの家族をはじめ、大学の人たちや友人達が来てくれて,特に長い間合っていなかった人々も来てくれてとても楽しかったです.このあとはしばらくゆっくりと親子で過ごす予定です.  

Jun 13, 2010

Shavot

5月17日はニシムの誕生日,そして今年はちょうどシャブオット(七週祭ーペンタコステ)に当たりました。保育園も1日半お休みになるので,家族で久しぶりにゴラン高原に出かけました。ニシムの従兄弟が「チィメル」と呼ばれるコテージ風の宿をやっているので,そこに一泊しました。このチィメルと呼ばれる宿は最近イスラエルで流行っている宿泊施設です。ホテルの様に大きな建物ではなく,一つ一つ別棟になっていて、それぞれ趣向ををこらしたデザインになっています。先日のニュースで日本風に畳と温泉のあるチィメルが紹介されていました。料金はホテルより高めですが,静かに過ごせる事やプラベートがある事などでカップルや熟年層に人気があります。シャブオットはたくさんのイスラエル人がガラリア地方に旅行に出かけるので,直前に宿を取るのは難しいのですが,そこは家族優先のイスラエル人,親戚という事で宿を優先的に貸してくれました。 彼女は5部屋持っているのですが,そのそれぞれにジャグジーがあり,もう一つ庭にも大きなジャグジーがあります。私は妊婦という事で入れませんでしたがニシムと恵伝は入って温泉にように楽しんでいました。もう一つ彼女のチィメルはキネレット(ガリラヤ瑚)が一望できる絶景の位置にあります。特に夕方は夕焼けに染まった空をバックに静かなガリラヤを楽しめました。 翌日はゴラン高原に行きました。まず恵伝が楽しめるように動物のいっぱいいる牧場に行きました。ポニーに乗ったり,いろいろな鹿を見ながらそれぞれの生態の説明を受けたり,ウサギなどの小動物と遊んだりして楽しみました。その後国境付近のヘルモン山中腹にあるドゥルーズの村マジェダルシャムスなどをドライブしました。道々にはたわわに実る赤いサクランボ畑が広がり,最近はイスラエルでも果物狩りが旅行者たちのレクリエーションになりつつあります。またゴランの中心カツリンにあるビジターズセンターでは(Golan Magic Movie),ゴラン高原の四季や歴史を映像や模型を使って解りやすく説明してくれます。ゴラン高原と言えばイスラエルとシリア間での国境紛争地ではありますが,本当に美しく四季折々の表情がある事がわかりました。それとすでにゴランワインはイスラエルではかなり有名ですが,最近地ビールもできました(The GolanBrewery) 4種類のビールがあり,特に私は黒ビールのこくのある香りが気に入りました。まだ一般の店頭では見かけた事がないので,ここに行かないと飲めないかもしれませんがかなり行く価値があると思います。また隣にあるOlive Oil Pressのスクラブ石けんが最近の私の中での大ヒットでこれもイスラエル北部にしか売っていません。いろいろなオリーブの石けんがありますが,このスクラブは他の石けんとはちょっと違い一件泥のようですが,オリーブの実や種とレモンやハーブを練ったような石けんです。ここのオリーブ油はオーガニックなので,きっと肌にも良いのかもしれません。 昔からゴランやガラリヤ地方は豊かな地域として歴史にも登場していますが(それが為に戦地にもなりやすいのですが),もこうやってみると今も土地の恩恵を受けた商品群が品質が良いようです。エルサレムとは違い緑豊かなゴラン高原ののんびりとした休日でした。

May 11, 2010

May

イスラエルの春はお祭りが目白押しです。過越祭(ペサハ)から始まって(今年は3月29日でした)独立記念日,ラグバオメル,そして明日はエルサレムの日,来週には7週際(シャブオット)があります。今年からお祭りを実感できる様になって来た恵伝は,最近は次は何のお祭りがあるの?と聞いて来ます。シャブオットはよくチーズを食べるので,一緒に来週はチーズケーキを作る約束をしました。 最近私はお腹が大きくなり,だんだん動くのもしんどくあまり恵伝をかまってあげられません。その為か時々こちらの言う事を全く聞かなくなります。イスラエルでは2歳を過ぎると自我が出て来て,terrible twoと言いますが,3歳児はさらにパワーを増して,triple three と言いますが,まさに今の恵伝です。毎朝着る服で一悶着,夜は食事、お風呂,そして就寝とせき立てながらやっと寝かせます。なんだか小言しか言わないようなお母さんになってしまっています。もっと優しい言葉をかけたいですがなかなか自分自身にそんなゆとりが出ません。 そんなお母さんでもありがたい事に恵伝は大好きと言ってくれます。

May 7, 2010

March and April

長い間このブログを更新できなかったのは、この春、日本人グループがたくさんイスラエルにやって来て私はとても忙し買ったからです。でもその間に恵伝とお腹の赤ちゃんは元気にすくすくと育っています。また3月から4月半ばまで母が来て恵伝の子守りを手伝ってくれました。
母の作る食事は、もっと日本的ですが恵伝はもりもり食べたようで、私が仕事から戻る度にふっくらしていました。特にお麩が気に入ったようです。最近は食べ物の好き嫌いが出て来ていろいろなものを食べさせるのが大変なので好きな食材ができてよかったです。ちなみに彼女の好物は、”ふりかけご飯とシュニッツェルにケチャップ”です。毎日飽きもせずに同じものばかりです。またお腹の赤ちゃんと早く会うのが待ちどうしいようで、時々明日赤ちゃんが来ると聞いて来たりしています。いっしょに赤ちゃんの名前も考えてくれて恵伝はノアムが良いと言っていますが、まだ名前は決まっていません。
今まで大きな病気もせず元気な恵伝でしたが、丁度母が日本に帰る日の夕方、私と近くの公園で遊んでいる途中、遊戯具から落ちて左腕の骨にヒビが入りました。緊急の診療所に連れてギブスをつけました。その足で母を空港に送ってから2−3日は夜中痛みで泣いていました。私も一人になったので心配になり、何度か病院に連れていきましたが、他の人に聞くと最初の数日は痛がるが子どもはすぐ回復するよと言われました。確かにその後しばらく親戚に所で従兄弟達と過ごしていたらだんだん普通に跳ねたり走ったりしていました。保育園にも一週間後には戻りました。そして2週間でギブスは外す事ができました。本当に良かったです。